2022/9/14(木) 早稲田ルノアールにて
これまで、時間、場所、人、会社に囚われない生き方をするということ以外に何もエネルギーが出ないと思っていた。しかしそれを達成するためには一定期間頑張らないといけない、あるいは人と違うことで突き抜けないといけないわけだが、そんな自信もエネルギーもやりたいこともなく、ダラダラと目的意識もなく生きて時間だけが過ぎていた。
時間が過ぎる中で、受験勉強以外に何も本気で取り組んだことがなくて、実力もないし、人から必要とされない、社会でも生き抜くことのできないヘタレが完成しつつあることをやっと自ら認めることができ、しばらく憂鬱で人生めんどくさい(前記事参照)と思ってエネルギーがなくなっていた。
その中で、考えて考えて考えた結果、考えてても何も変わらないということが、考え始めてはや7年、やっと気づいたので、少し考え方を変えないといけないと思うようになっている。笑
後述の通り、いろんな記事を(この100倍くらい読んでる)読み、いろんな人に出会い、少しずつ自分の中で変化があったように思う。極めて多くの人に迷惑をかけてきたが、この時間は無駄じゃなかったんだと思える日が来ると良い。
読んだ記事
・https://an-life.jp/article/896 伊藤羊一さん
・https://newspicks.com/news/4204201/body/ SOMPO櫻田さん
・https://kinoshitahiroshi.com/2017/04/01/your-own-risk/ 自分の人生に「責任」を持つことで得られる4つの事
・https://www.dreamgate.gr.jp/contents/case/interview/35505 Lifull 井上高志さん
少し手伝っている会社に、僕より若くてすごいエネルギーで働いている人がいて、しかもめっちゃ仕事ができる。
なんでそんなやる気があるのかと聞いたら、この領域に興味があるからではなくて、30までに年収1000万が欲しいんだ、価格を見ずにマセラティを買いたいんだと言っていた。
まず、なんでそんな欲望のために働けるんだ?と思った。1000万ならもっと仕事選んだ方がいいんじゃないか?マセラティ乗って幸せか?
続いて、やっぱそのエネルギーはすごいなと思った。マセラティがかっこいいから好きだし、よくわからないけど年収1000万が欲しいらしい。その気持ちに嘘はないだろう。
僕とか、やる気ないけど仕方なく働いているコンサルの同期より、はっきり言って圧倒的に仕事ができるし道を切り開いている。
あれこれ文句言ってなにもしていない僕よりも、断然イキイキと働いて、実力もつけている。
こんなことが、色々積み重なっていた。少なくとも、何も行動しないよりは、なんらかの刺激を受けることができたと思う。
ライフル井上高志さんも、なんで起業やねんというのが全く理解できないが、でも本人にとってエネルギーの出る理由なんだからいいじゃんと。少なくとも俺の100倍濃密な時間を過ごしている。
思考の順序
- 「本気になる方法、人生のスイッチをオンにする、今日から本気出す、言い訳をやめる、やる気でない、人生の目標、目的ない、楽に生きたい、生きる意味、死にたくはないけどやる気がでない、人生の転機」全部毎日検索して、何度も同じページに飛んでいた。これ、無限ループですか?
- 憧れ、こうなりたい、に近づいていくこと。そのためにキャリアを作るしかない。今のところ、自分が自由で人時間場所に縛られずに生きることに憧れがある。成功例は誰?それに関係なく生き残るためにスキルをつけるみたいなことではエネルギーが出ない。憧れ、なりたい姿ベースから目指しながら目的意識を持って働くのが一番学びが濃いはず。しかし、憧れといえば、自由に生きること、のみ。自由に生きるには、不自由を享受しないといけないのではないか?これって自由なんだろうか?そもそも親や周囲の目といった精神的な足枷をまだまだ持っている(プライドとも言う)俺は、どこまで行っても不自由なのではないか。
- 俺はずっと逃げ続けてきた。高圧的なやつから逃げて、努力からも逃げて、コスパよく、人からそこそこ頑張ってる、才能があると認められるまでだけやって、あとは流してきただけ。好きなこともないし、本気になって何かをしたことがない。これが最後のチャンスなんじゃないかな、と思うようになった。
- 計画はもうしない、失敗してもなんでもいいんだからとりあえず本気で相手のためになることをやって頑張ってみるしかないんじゃないか。適当にやっても何にもならないのは、これまでの全ての経験が示している。その積み重ねの結果が今の俺だろう。誰もお前のことなんて考えていない。与えられたチャンスを活かして次に繋げるしかない。「こんなの俺の仕事じゃないんで」なんてやつに面白い仕事が渡されるわけがないだろ。
- 本気で生きる、と決めること。決意すること。観客席で愚痴ってるだけの分析屋をやめること。自分の人生に責任を持つこと。
仕事はなんでもいいんじゃないか?本気でやるだけ。こんなの意味ないとか意義で言い訳するんじゃなくて、俺が本気で生きるということだけじゃないか?結局言い訳してても何にもならない。現実は何も進んでいない。愚直でもしょぼくても頑張ってる人の方が前に進んでいて、文句だけ言ってる俺はずっと昔から止まっている。
周りからどう思われる、ばかにされるとか、関係ないんじゃね?俺が本気かどうか、以外なにも関係ないんじゃないか?俺の、俺による、俺のための、本気で生きる。プライドを持つ。本気でやってるか?なんでもいいから、命を燃やして生きたい。 - これまでは言い訳ばかり。この仕事は意味がない、俺がやることじゃない、こいつは仕事ができないのに俺より給料が多い、周り回って格差を広げてる、顔を出したくない、有名になりたくない、強烈な原体験も反骨精神もない、好きな時に休みが取れないなら人間として生きてる心地がしない、上場企業の役員は自由がないからなりたくない、目標がない、そもそも流して適当にやっててもそこそこできてきた。もちろん大冗談の意義を考えることは忘れてはいけないが、今エネルギーが出ていないことの言い訳になっていないかを常に確認する必要がある。
- このままだと本当にスタックするという危機感、いろんなイキイキ生きてる人たちがみんな本気で生きている(どこかでギアチェンジしている)。俺より若いやつが俺より断然目的意識を持って仕事をしているし仕事ができるのですごい刺激を受けた。本気を出したと自信を持って言えることが何もない、むしろ色々なことから逃げ続けて、本気出してないだけなんだよねと言い訳をし続けてきた。
自由が選択を阻む
選択肢を確保したい、結婚せず遊びまわりたい、働く場所を決めたくない、そんなやつは組織では働けない。組織で働くならいくらでもスキルはつくしなんでもできるけど、自由でいたいから何も責任をとる選択がとれない。オプションを確保したいという淡い願いが選択を阻む。その間に茹でガエルになっていく。つまり、人間はどこかで選択肢を狭める選択をしないといけない。何にも選択をしない、自分の人生に責任を持たない、ただのアダルトチルドレンはそろそろ卒業したい。ずっと近くにいてくれる彼女もかわいそうだ。そろそろ俺が根本的に変わるか、別れるか、何かを変えないといけない。
(https://oggi.jp/91375 Zaim閑歳さん)
行動からしかフィードバックは起きない
上述の通り、毎日グーグルで、「好きなこと ない」とか検索して、同じ動画や記事を数年間読み続けていた結果、何が変わったかというと、nothing.
一方で、お金は使ったが、ヨーロッパに2ヶ月周遊した時に学んだことはめちゃくちゃあった。これも浪費的な性格の行動だが、少なくとも部屋の中でググってyoutube見てるときよりは圧倒的に濃い経験になった。アメリカに留学に行ったのも、日本中の興味のある田舎に行ってみたのも、何になったかはわからないが、少なくともパソコンでググってる時よりは自分の身体知がアップデートされたのだと思う。
最後のチャンス
怖い、社会で生きていけない、本気出してないとかいって結局何もできない、期待値だけ高いやばいやつになってきている。英語ができるのと東大出てるのと有名なコンサル出てること以外に何もアピールポイントがないから、社会が怖い。ダメなやつだと思われるのが怖い。ここで一度本気でこれ以上無理というまでやって、成果がでなかったら、そろそろ現実を見て、高望みはやめて、普通に社員をやればいいだけ。本気を出したらなんでもできんじゃんと思ったら、また理想に向かって頑張ればいいだけ。等身大の自分に従って生きよう。貯金もあるし、転職の引き合いもたくさんあるので、人から見れば本当のどん底ではないんだろうけど、精神的には結構な本気度で、どん底だと思ってる。なぜなら、どの選択肢も魅力的に思えないし、このままだと何もせずに静かに死んでいくんだろうなという恐怖がめちゃくちゃあるから。
今日から本気出す
明日からじゃダメ。やる気はやってからしか出てこない。池谷先生が言うんだから本当だろう。みんな詳しくなってから仕事も楽しくなるんだから。今までは詳しくなる前にやめてしまっていた。思考からは何も生まれない。行動から・現実からフィードバックを受ける。本気を出すという意志は初動にしかならないので、一気に動いてブースターをかける以外にエネルギーを慣性に持っていくことはできないんだろう。
具体的には、今手伝っているベンチャー企業で、コンサルとして結構高めのボールを投げられている。正直言うとできないんじゃねと思っているが、これに少なくとも10月末までの1.5ヶ月間、本気でアタックし、少なくとも手伝ってくれてありがとうと言われ、一緒に働きたいと思われ、困っている人に感謝されるくらいのアウトプットを出す、ということを、(モチベーションがないだの)言い訳をせずに、社会復帰の最後のチャンスだと思ってやってみようと思う。
というかさ、なんだろう、言語化は難しいんだけど、やっと気づいたのは、「俺ってダサくね?」ということに尽きるんですね。俺はまだ本気だしてないだけ、本気出したら人よりできる、でもだるいから何もしないで日々が過ぎる。そのうち静かに死んでいくのも人生だけど、俺は許せないんだろう。ダサい。よくある、「子供とか親に自慢できるように」ではなく、自分が許せない。だから、少しだけ頑張ってみるよ。自分のためにね。
さて、今日から本気出すなどと言っておきながら、どうなるだろうか。とりあえず、10月末にまた、振り返ってみたいと思う。
2022年11月15日 at 7:21 PM
全然ダメだった。やはり意志を変えるだけではダメだ。
自分を縛らないといけないかもしれない。結婚するとか、子供を作るとか、なんでも。そんなんでいいんだろうか。
結局、易きに流れてしまう。言い訳が無限に出てくる。生きるということがエネルギーになっていない。
2022/11/15